お掃除ロボットが普及し、家具選びの基準も変わりつつあります。「テレビボードの下も自動で掃除してほしい」という方が増える一方で、クラシック家具ならではの重厚感も捨てがたいもの。
そこで今回は、「脚付きタイプ」と「台輪(だいわ)タイプ」のメリット・デメリットを比較。あなたの暮らしにぴったりの一台を見つけるヒントをお届けします。
01TYPE
LEGS
本体を脚で支えるデザイン。輸入家具では、優雅な曲線を描く「猫脚(カブリオールレッグ)」が代表的です。
お掃除ロボットやフローリングワイパーが奥まで届き、ホコリがたまりがちなテレビまわりも清潔に。床が見える面積が増えるので、お部屋が広く軽やかに見えます。脚の彫刻やシルエットの美しさも楽しめます。
脚の分だけ収納スペースは控えめに。お掃除ロボットを使わない場合は、脚下のホコリをこまめに掃除する必要があります。
PLINTH
「台輪」とは、家具のいちばん下にある台座のこと。床に直接置く、箱型に近いデザインです。
面で支えるため重心が低く、大型テレビを置いてもどっしり安定。床とのすき間がないので、家具の下にホコリやペットのおもちゃが入り込まず、「下を掃除しなくていい」のも意外なメリットです。足元ぎりぎりまで引き出しにでき、収納力も確保しやすくなります。
お掃除ロボットは下を通れません。床が見えない分、脚付きタイプより重厚に見えるので、狭いお部屋では圧迫感が出ることも。
02CLEARANCE
脚付きタイプを選ぶときに必ず確認したいのが、床から幕板(脚と脚の間にある板)までの高さです。
お掃除ロボットの本体の高さは、8〜10cm程度の機種が多くなっています。下を通り抜けるには、約10cm以上のすき間が目安になります。
ぎりぎりの高さだと途中で引っかかってしまうこともあるため、11〜12cmほど空いていると安心です。
※お掃除ロボットの高さは機種によって異なります。お使いの機種の高さと、家具の脚下の高さをあわせてご確認ください。
03LIFESTYLE
どちらがよいかは、重視するポイントによって変わります。
LEGS
お掃除ロボットを愛用している方、お部屋を広く見せたい方、エレガントで繊細なデザインが好きな方に。
PLINTH
テレビがとても大きい・重い方、収納したい物が多い方、家具の下をのぞき込んで掃除するのが面倒な方に。
04SUMMARY
脚付き・台輪の選び方
お掃除ロボットを使うなら脚付きタイプ
脚下の高さは10cm以上、余裕をみて11〜12cmあると安心
安定感と収納力、重厚感を重視するなら台輪タイプ
「便利さ」をとるか、「重厚感」をとるか。どちらを選んでも、輸入家具ならではの本物の質感は変わりません。ご自宅の掃除のスタイルや、リビングに求める雰囲気に合わせて、後悔のない一台を選んでください。
PICK UP|脚付きタイプ
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