ダイニングチェアは「バラバラ」が今の気分?
あえて揃えない上級テクニック
「ダイニングチェアは同じデザインで揃えるもの」そう思い込んでいませんか?
最近の海外インテリアでは、あえてデザインや色の違う椅子を組み合わせるミックススタイルが主流になりつつあります。
自由で抜け感のある、ワンランク上のダイニングを作るための「失敗しない崩し方」のコツをご紹介します。
INDEX
1. なぜ「バラバラ」がおしゃれに見えるのか?
全てがお揃いのセット家具は統一感があり美しいですが、一方でモデルルームのような緊張感を与えてしまうことも。
あえて不揃いにすることで、住む人の個性や遊び心が感じられ、リラックスした抜け感が生まれます。
輸入家具は一脚一脚のデザイン性が高いため、単体で置いても絵になります。
だからこそ、ミックススタイルとの相性が抜群に良いのです。
2. 初心者向け:デザインは変えて「色」を揃える
「バラバラにしすぎて散らかった印象になるのは怖い」という方は、まず素材や色味を統一してみましょう。
例えば、全てマホガニー材(ブラウン)で揃えれば、背もたれのデザインが違ったり、アーム(肘掛け)の有無が違ったりしても、全体としてのまとまりは損なわれません。
3. 中級者向け:同じデザインで「色」を変える
気に入った椅子のデザインがあるなら、座面の張り地(ファブリック)の色を変えてみるのも素敵です。
例えば、パパとママはシックなグリーン、子供たちは明るいピンクなど。
同じフォルムなので並べた時のシルエットは美しく、色によるリズムが生まれて食卓が華やかになります。
形を揃えれば、大胆な色使いも上品にまとまります。
4. 2脚ずつペアにする「ハーフ&ハーフ」の法則
4人掛けテーブルの場合、向かい合う2脚を同じ種類にする「2脚+2脚」の組み合わせが最もバランスを取りやすくおすすめです。
このように機能性で使い分けるのも、理にかなったミックススタイルの楽しみ方です。
5. まとめ:家族それぞれのお気に入りを見つける
ダイニングチェアは、家族が一番長く座る場所。
体格や座り心地の好みは人それぞれ違います。
「セットだから」と無理に合わせる必要はありません。
お父さんはゆったりした椅子、お母さんは背筋が伸びる椅子。
それぞれが自分だけの「マイ・チェア」を選び、それが一つのテーブルに集まる。
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