Vol.131 クロスとランチョンマット

Vol.131 空間づくり・コーディネート

テーブルクロスとランチョンマット、どっち派?
食卓を彩るテーブルウェア術

美しくコーディネートされたダイニングテーブル

お気に入りのダイニングテーブル、そのまま使っていますか?それとも何か敷いていますか?「傷を防ぎたい」「雰囲気を変えたい」――目的によって、選ぶべきアイテムは変わります。

テーブルクロスとランチョンマット、それぞれのメリットと、季節感を取り入れたコーディネート術をご紹介します。

01CLOTH & MAT

テーブルクロスと
ランチョンマットの違い

TABLE CLOTH

テーブルクロス

食卓の雰囲気をがらりと変える

MERIT

テーブル全体を覆うので、お部屋の印象まで変わります。白いリネンならレストランのような清潔感を、ダマスク柄ならクラシックな重厚感を。天板の小さな傷や色あせも隠せます。

NOTE

天板の木目や装飾は隠れてしまいます。大きい分、洗濯やアイロンにひと手間かかります。

こんな方にホームパーティーなど非日常感を演出したい・テーブルの使用感を隠したい

PLACE MAT

ランチョンマット

天板の美しさを生かす

MERIT

一人分のスペースだけを覆うので、木目や象嵌(ぞうがん)細工など、天板の美しさを楽しめます。食器が当たる音や熱からテーブルを守り、汚れてもさっと洗える手軽さも魅力です。

NOTE

マットのない部分は天板がむき出しなので、大皿や鍋を置くときは鍋敷きを使いましょう。

こんな方に美しい天板を見せたい・毎日気軽に使いたい

02PROTECT

どちらも「家具の保護」に
欠かせない

見た目だけでなく、テーブルを守るという意味でもテーブルウェアは大切です。

テーブルウェアが防いでくれること

傷:陶器の底は意外とざらついていて、引きずると細かい傷の原因に

輪ジミ:冷たいグラスの水滴や、熱いお皿の熱で、塗装が白く変色することも

大切なテーブルを長くきれいに使うには、食器を直接置かず、「一枚はさむ」習慣がいちばん効果的なお手入れです。

季節感のあるテーブルランナーとマットの組み合わせ
テーブルランナーをプラスすれば、さらにおしゃれなコーディネートに。

03SEASON

季節で着替える。
春夏はリネン、秋冬は暖色

家具を買い替えるのは大変ですが、ファブリックなら気軽に変えられます。食卓も、季節に合わせて衣替えしてみましょう。

SPRING / SUMMER

涼しげなリネンで

ブルーやホワイトの麻(リネン)素材で、さわやかに。

AUTUMN / WINTER

温かみのある色と素材で

ボルドーやブラウンの、厚手のコットンやジャガード織りで温かく。

これだけで、いつもの食事がもっとおいしく感じられるはずです。

※テーブルクロスのサイズの選び方は、Vol.022 テーブルクロスの選び方でご紹介しています。

04SUMMARY

まとめ:
服を着替えるように、食卓も

テーブルウェアの選び方

雰囲気を変えたい、使用感を隠したいならテーブルクロス

天板の美しさを生かしたいならランチョンマット

どちらも、傷や輪ジミからテーブルを守る

季節に合わせて、素材と色を衣替え

「汚れるのがいやだから何も敷かない」という方もいますが、テーブルウェアは家具を守り、食卓を豊かにしてくれる心強いパートナーです。素敵なテーブルには、素敵な装いを。あなただけのコーディネートを楽しんでください。

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