お気に入りのダイニングテーブル、そのまま使っていますか?それとも何か敷いていますか?「傷を防ぎたい」「雰囲気を変えたい」――目的によって、選ぶべきアイテムは変わります。
テーブルクロスとランチョンマット、それぞれのメリットと、季節感を取り入れたコーディネート術をご紹介します。
01CLOTH & MAT
TABLE CLOTH
食卓の雰囲気をがらりと変える
テーブル全体を覆うので、お部屋の印象まで変わります。白いリネンならレストランのような清潔感を、ダマスク柄ならクラシックな重厚感を。天板の小さな傷や色あせも隠せます。
天板の木目や装飾は隠れてしまいます。大きい分、洗濯やアイロンにひと手間かかります。
PLACE MAT
天板の美しさを生かす
一人分のスペースだけを覆うので、木目や象嵌(ぞうがん)細工など、天板の美しさを楽しめます。食器が当たる音や熱からテーブルを守り、汚れてもさっと洗える手軽さも魅力です。
マットのない部分は天板がむき出しなので、大皿や鍋を置くときは鍋敷きを使いましょう。
02PROTECT
見た目だけでなく、テーブルを守るという意味でもテーブルウェアは大切です。
テーブルウェアが防いでくれること
傷:陶器の底は意外とざらついていて、引きずると細かい傷の原因に
輪ジミ:冷たいグラスの水滴や、熱いお皿の熱で、塗装が白く変色することも
大切なテーブルを長くきれいに使うには、食器を直接置かず、「一枚はさむ」習慣がいちばん効果的なお手入れです。
03SEASON
家具を買い替えるのは大変ですが、ファブリックなら気軽に変えられます。食卓も、季節に合わせて衣替えしてみましょう。
SPRING / SUMMER
ブルーやホワイトの麻(リネン)素材で、さわやかに。
AUTUMN / WINTER
ボルドーやブラウンの、厚手のコットンやジャガード織りで温かく。
これだけで、いつもの食事がもっとおいしく感じられるはずです。
※テーブルクロスのサイズの選び方は、Vol.022 テーブルクロスの選び方でご紹介しています。
04SUMMARY
テーブルウェアの選び方
雰囲気を変えたい、使用感を隠したいならテーブルクロス
天板の美しさを生かしたいならランチョンマット
どちらも、傷や輪ジミからテーブルを守る
季節に合わせて、素材と色を衣替え
「汚れるのがいやだから何も敷かない」という方もいますが、テーブルウェアは家具を守り、食卓を豊かにしてくれる心強いパートナーです。素敵なテーブルには、素敵な装いを。あなただけのコーディネートを楽しんでください。