お気に入りのカフェで過ごす時間は、なぜあんなに心地よいのでしょう。その秘密のひとつが、家具選びにあります。
カフェらしいこなれ感とくつろぎを生み出しているのが、中央に脚がある「一本脚(ペデスタル)」テーブル。自宅をカフェのように変える、一本脚テーブルの魅力と使い勝手をご紹介します。
01EASY
一般的な4本脚のテーブルは、座るたびにテーブルの脚がじゃまになり、椅子を大きく引かなければならないことも。一本脚のテーブルなら、四隅に脚がないので足元が広々としています。
テーブルの脚を気にせず立ち座りできるので、動きがスムーズになり、カフェのようにリラックスした時間を過ごせます。
02BENCH & SOFA
カフェ風インテリアに欠かせないのが、ベンチやソファを合わせたスタイル。4本脚のテーブルにベンチを合わせると、出入りのときにテーブルの脚がぶつかって、使いにくいことがあります。
一本脚テーブルなら、横から滑り込むように座れるので、ベンチやL字型ソファとの組み合わせにぴったり。家族の距離が近くなる、居心地のよいダイニングが完成します。
※ベンチの使い方は、Vol.120 ベンチタイプを取り入れるメリットでもご紹介しています。
03FREE
4本脚のテーブルは、脚と脚の間の幅が決まっているので、椅子を置ける場所が限られます。一本脚なら、どこに椅子を置いてもOK。ふだんは2人でゆったり、来客時は椅子を詰めれば大人数でも囲めます。
コーナー部分も有効に使えるので、少し狭いダイニングでもフレキシブルに使えるのが強みです。
04DESIGN
機能性だけでなく、デザインの美しさも一本脚の魅力です。クラシックなものには、脚に美しい彫刻(カービング)を施したデザインも。
床に向かって優雅に広がる脚のシルエットは、それだけで存在感があり、お部屋全体の雰囲気を格上げしてくれます。シンプルな椅子を合わせても、さまになるのがうれしいところです。
05CHECK
一本脚テーブルのチェックポイント
天板の端に体重をかけると傾くことがあるので、脚の土台がしっかりしたものを
脚の土台(ベース)が大きいと、座ったときに足が当たることも
天板が大きすぎると安定しにくいため、2人〜4人用くらいのサイズが使いやすい
06SUMMARY
使いやすさとデザイン性を兼ね備えた一本脚テーブルは、毎日の食事を「カフェタイム」のような特別な時間に変えてくれます。ベンチと合わせて、あるいはこだわりの椅子と合わせて、理想のくつろぎ空間をつくってみませんか。
※カフェ風ダイニングのコーディネートはVol.021 カフェ風ダイニングのつくり方、丸い一本脚テーブルはVol.127 丸テーブルが家族の会話を増やす理由でもご紹介しています。