Vol.140 欧米の文化に学ぶ、ホームパーティーを楽しむためのインテリア術

INTERIOR COLUMN Vol.140

欧米の文化に学ぶ
ホームパーティーを楽しむためのインテリア術

海外ドラマや映画で見るような、自宅に友人を招いてのホームパーティー。
ハードルが高く感じるかもしれませんが、実は家具の配置とちょっとした演出だけで、誰もがリラックスできる空間は作れます。
今回は、ゲストもホストも楽しめる、欧米流おもてなしインテリアの秘訣をご紹介します。

ソファを囲んで談笑するホームパーティーの様子

1. 「テレビ」中心から、「会話」中心のレイアウトへ

多くのご家庭では、ソファがテレビの方を向いて置かれていると思います。
しかし、欧米の家ではソファ同士を向かい合わせ(対面)にしたり、L字型に配置したりして、自然と人と人の視線が交わるようにレイアウトされています。

ゲストを招く日だけでも、ソファの向きを変えてみたり、一人掛けのチェアを斜めに配置してサークル(円)を作ってみましょう。
お互いの顔が見える配置にするだけで、会話の弾み方が驚くほど変わります。

2. 動きやすく、取りやすい。「サービング」のスペースを作る

ホームパーティーでホストがキッチンに立ちっぱなし…というのは避けたいもの。
そんな時は、ダイニングテーブル以外の場所に配膳スペースを作りましょう。

壁際のサイドボードやコンソールテーブルの上に、ドリンクやフィンガーフードをまとめて置いてセルフサービス形式に。
ゲストが自由に動ける動線を作ることで、立食パーティーのような気軽で洗練された雰囲気が生まれます。

サイドボードを使ったドリンク・フードコーナー

家具の上を「ビュッフェ台」に見立てるだけで、海外のような雰囲気に。

3. 立ち話も絵になる。コーナー(角)の使い方

人が集まると、メインの場所だけでなく、部屋の隅(コーナー)で少人数の会話が生まれることがあります。
そんな時のために、部屋のコーナーにラウンジチェアを一脚と、小さなサイドテーブルを置いてみましょう。

逃げ場のような小さな居場所があることで、ゲストは窮屈さを感じず、思い思いの場所でくつろぐことができます。

4. 照明のマジックで、非日常の夜を演出

雰囲気を決定づけるのは明かりです。
パーティーの時は、思い切って天井のシーリングライトを消し、フロアランプやキャンドルの光だけで過ごしてみてください。

低い位置にある柔らかな光は、お互いの表情を優しく見せ、リラックスした親密な空気感を作り出します。
ガラスや真鍮の家具があれば、光を反射してさらに煌びやかな空間になります。

5. まとめ:空間作りが最高のおもてなし

豪華な料理を用意しなくても、家具の配置を少し変え、照明を落とすだけで、最高のおもてなし空間は完成します。
Y-KAGUのクラシカルな家具に囲まれて、大切な人たちと語り合う豊かな時間を過ごしてみませんか?

パーティーに最適な家具を探す

ソファを見る
テーブルを見る