【悲劇】玄関を通らない!
大型家具を買う前に絶対に測るべき3つの場所
「一目惚れしたソファが届いたけれど、玄関から入らず返品することに…」
家具選びで最も避けたい悲劇です。
部屋のサイズは測っていても、意外と見落としがちなのが「そこへ至るまでのルート」
今回は、購入前に必ず確認してほしい搬入経路の採寸ポイントと、もしもの時の裏技を解説します。
INDEX
1. 【玄関】ドアの幅ではなく「有効幅」を測る
「玄関ドアの幅が80cmあるから大丈夫」と安心するのはまだ早いです。
ドアを90度開いたとき、ドアノブや郵便受けが飛び出していませんか?それらが邪魔をして、実際の通り道(有効幅)は数センチ狭くなっていることがよくあります。
家具の「一番短い辺」が、この有効幅よりも小さいことが搬入の絶対条件です。
2. 【廊下】最大の難関は「曲がり角(クランク)」
玄関を入ってすぐリビングへのドアがある場合や、廊下がL字に曲がっている場所は最大の難所です。
長いソファやキャビネットは、廊下の幅だけでなく「天井の高さ」がないと、立ち上げて回転させることができません。
廊下の曲がり角では、家具を斜めにする必要があります。目安として、廊下幅が家具の奥行きの約1.5倍あれば曲がれることが多いですが、詳細なサイズ確認が必須です。
3. 【高さ】エレベーターと階段の手すりに注意
マンションの場合、エレベーターの扉の高さと奥行きを測りましょう。意外と見落としがちなのが、エレベーター内の手すりや監視カメラの位置です。
一戸建ての階段では、手すりから壁までの幅を測ります。踊り場で家具を回転できるスペースがあるかどうかも重要です。
数センチの差が命取りに。メジャーは常に垂直・水平に当てましょう。
4. 最後の切り札。「吊り上げ搬入」という選択肢
「どうしても玄関や階段を通らないけれど、この家具が欲しい!」
そんな時は、リビングの大きな窓やベランダからロープを使って引き上げる「吊り上げ搬入」という方法があります。
別途費用はかかりますが、この方法なら大型のソファや冷蔵庫も2階リビングへ搬入可能です。
※建物の構造や前面道路の状況によってはできない場合もあるため、事前の見積もりが必要です。
5. まとめ:不安な時はプロに相談を
Y-KAGUで扱う輸入家具は、日本の家具に比べてサイズが大きめなものが多いのが特徴です。
その分、置いた時の迫力と優雅さは格別ですが、搬入には注意が必要です。
「入るかな?」と不安な場合は、ご購入前に遠慮なくご相談ください。