輸入家具の「入荷待ち」や「予約商品」で、「なぜ数か月もかかるのだろう?」と思ったことはありませんか?
それは、海外でつくられた家具が、海を越えて長い旅をしてくるからです。
製作からコンテナ船での輸送、そしてお客さまのお部屋に届くまでのストーリーをご紹介します。
待つ時間さえ楽しくなる、輸入家具ならではの魅力に迫ります。
01CRAFTSMANSHIP
輸入家具の旅は、海外の工場での製作から始まります。
Y-KAGUの家具は、主に中国とインドネシアでつくられています。
CHINA
日本でもなじみのある大手家具店と同じ工場を使っています。
日本品質を重視する工場を選んでいます。
INDONESIA
Y-KAGUの家具を手がける専門の工場です。
日本人の責任者を置き、海外でのトラブルを防ぎながら、生産の品質にも抜けがないよう管理しています。
木材の加工に始まり、彫刻、塗装、ファブリックの張り込みなど、いくつもの工程に人の手がかかっています。
手間のかかる工程が多いことも、入荷までに時間がかかる理由のひとつです。
※ご注文から入荷までの目安は、ソファで2〜3か月、そのほかの家具で3〜6か月ほどです。
デザインを決めてサンプルをつくり、仕上げてから輸入するため、時間がかかります。
輸入品のため、船の状況などで入荷が延びることもあります。
THE JOURNEY
ひとつの家具が届くまでには、これだけの道のりがあります。
02SHIPPING
完成した家具は、長旅に耐えられるようしっかりと梱包され、大きなコンテナに積み込まれて海外の港を出発します。
コンテナ船での輸送は、生産国や航路、天候などによって、数週間から1か月以上かかることもあります。
遠い異国から波に揺られてやってくる家具を想像すると、なんともいえないロマンを感じます。
03ARRIVAL
日本の港に着いても、すぐにお客さまのもとへ届くわけではありません。
まずは通関(輸入の手続き)を済ませ、国内の倉庫へ運ばれます。
そこで開梱し、キズや不具合がないかを検品します。
長旅を終えた家具を、よい状態でお届けするための大切なステップです。
※検品で見ているポイントはVol.186 「検品」のリアル、入荷のタイミングについてはVol.188 なぜ輸入家具は「在庫切れ」が多いの?でご紹介しています。
04WAITING
注文した翌日に荷物が届くのが当たり前の今、数か月待つという経験は珍しいかもしれません。
でも、「届いたらお部屋をどう飾ろう」「あの家具に合うラグや照明を探そう」と想像をふくらませる時間は、輸入家具ならではの特別なワクワク感です。
待った分だけ、お部屋に迎え入れたときの喜びもひとしおです。
※待っている間に、搬入経路(玄関・廊下・階段・ドアの幅)も確認しておきましょう。
詳しくは搬入確認のページでご案内しています。
05SUMMARY
はるばる海を渡ってお部屋にやってきた家具は、ただの「もの」ではなく、長い旅の物語を持った特別な存在です。
その旅路に思いを馳せながら、一生モノの家具との出会いを楽しんでくださいね。