新築やリノベーション物件の販売・賃貸で、何もない空っぽの部屋のままお客様をご案内していませんか?
家具を置いてモデルルームのように整えるホームステージングは、物件の魅力を伝えるための大切な演出です。
不動産会社様やオーナー様向けに、物件の魅力を引き出す家具の選び方と演出のテクニックをご紹介します。
01SCALE
「家具を置くと部屋が狭く見えるのでは?」と思われがちですが、そうとは限りません。
何もない部屋は比べるものがないため、実際の広さがつかみにくくなります。
そこにソファやダイニングテーブルがあると、「ここに3人座れる」「これだけ通り道がとれる」と、暮らしたときのスケール感が伝わりやすくなります。
※家具が大きすぎると、かえって部屋が狭く見えてしまいます。
サイズ選びの考え方はVol.153 ソファが大きすぎた!NG配置とサイズ選びでご紹介しています。
02CONCEPT
家具選びの第一歩は、「この部屋にどんな人に住んでほしいか」をはっきりさせることです。
たとえば、ゆとりのある大人の夫婦に向けた物件なら、重厚感のあるマホガニーの家具や優雅なクラシックソファで、「上質でゆとりのある暮らし」を演出します。
住む人の憧れを形にしたコンセプトがあると、内見に来たお客様の心をつかみやすくなります。
03MAIN FURNITURE
モデルルームの家具を、すべて高価なものでそろえる必要はありません。
ただ、空間の主役(フォーカルポイント)になる大型家具には、こだわりたいところです。
簡素な家具ばかりだと、物件そのものまで安っぽく見えてしまうことがあります。
リビングの顔になるソファや、ダイニングの中央に置くテーブルにデザイン性の高い上質なものを選ぶと、物件全体のグレード感が伝わりやすくなります。
※お部屋の色のまとめ方は、Vol.161 インテリアの「3色ルール」とは?でご紹介しています。
04GLASS & MIRROR
お部屋を広く、明るく見せるテクニックとして役立つのが、ガラスと鏡です。
GLASS
視線が床まで抜けるので、圧迫感が出にくくなります。
MIRROR
光や景色を映し込み、空間に奥行きと明るさを添えてくれます。
※たくさんの人が出入りするモデルルームでは、ミラーを壁の下地にしっかり固定し、ガラス家具は強化ガラスのものを選ぶと安心です。
ガラス家具についてはVol.130 ガラス天板のテーブルで、お部屋を広く見せるやVol.155 ガラス家具のメリット・デメリットでご紹介しています。
05SUMMARY
ホームステージングのチェックリスト
住んでほしい人と、部屋のコンセプトを決める
主役になるソファやテーブルは、上質なものを
家具のサイズは、部屋の広さと通り道に合わせる
ガラスやミラーで、抜け感と明るさをプラス
お客様が求めているのは、部屋そのものだけでなく、そこで過ごす「理想の暮らし」です。
上質な家具を使ったホームステージングで物件本来の魅力を引き出し、「ここに住みたい」という気持ちを後押ししましょう。
※広告や物件資料に家具を置いた写真を使う場合は、家具が物件に含まれないことがわかるようにするなど、不動産広告の表示ルールもご確認ください。
※店舗や施設など、不特定多数の方が触れる環境でお使いの場合は、Y-KAGUの製品保証の対象外となります。
詳しくは保証・免責事項のページをご確認ください。
FOR BUSINESS
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