Vol.186 「検品」のリアル。Y-KAGUのスタッフが倉庫で目を光らせているポイント

INTERIOR COLUMN Vol.186

「検品」のリアル。
Y-KAGUのスタッフが倉庫で目を光らせているポイント

海を渡って届く輸入家具。
「キズや不具合はないかな?」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。
職人の手作業で作られる輸入家具には、日本の精密な量産品にはない「個体差」という特徴があります。
今回は、Y-KAGUの倉庫で行われている検品の裏側を大公開。
お客様に安心してお使いいただくための、私たちのこだわりをお伝えします。

倉庫で家具を丁寧に検品するスタッフの手元

1. 輸入品だからこその「個体差」という個性

木目の出方や彫刻の深さ、アンティーク風の塗装の濃淡など、手作りならではの違いは不良品ではなく、その家具だけが持つ個性(味)です。

しかし、それが本当に家具の魅力としての「味」なのか、それとも「使用に支障をきたす不良」なのかを見極めるのが、私たちの重要な役割です。
おおらかな海外の基準を、日本の厳しい基準に照らし合わせてチェックしていきます。

2. 倉庫に到着!まずは全品を開梱してチェック

コンテナ船で海外から日本の倉庫に到着した家具たちは、そのままお客様へ発送されるわけではありません。

Y-KAGUでは、手間と時間をかけて全品開梱を実施しています。
段ボールを開け、梱包材を外し、長旅による見えない輸送ダメージ(キズやへこみ)が隠れていないか、まずはしっかりとプロの目で確認します。

3. プロの目で見る「ガタつき」と「建付け」の確認

見た目のチェックが終わると、次は実際に触れて機能面を確認します。

イスやテーブルにガタつきはないか、キャビネットの扉はスムーズに開閉するか、引き出しの建付けに問題はないか。
日本の気候(湿度の変化)による木の伸縮も考慮しながら、一つひとつ丁寧に手で触れて確かめます。

専門の道具を使って家具の蝶番(ヒンジ)を微調整する様子

扉のズレやネジの緩みなど、細かな建付けもしっかりと調整します。

4. 専門スタッフによる丁寧なメンテナンスと修正

もし、輸送中についた小さな小キズや、塗装の剥がれ、建付けのズレが見つかった場合は、専門のスタッフがその場でメンテナンスを行います。

専用の塗料でタッチアップ(補修)をしたり、蝶番(ヒンジ)のネジを締め直して扉の水平を調整したりと、家具が本来の美しい姿でお客様の元へ届くよう、手作業で細やかな微調整を施します。

5. まとめ:安心してお迎えいただくための最後の砦

私たちの検品は、お客様に笑顔で家具をお迎えいただくための最後の砦です。
海外製品特有の大らかな作りを、日本の暮らしに合うようにしっかりと整えてから出荷しています。
どうぞ安心して、Y-KAGUでの家具選びをお楽しみください。

製品の補償・商品のご購入における免責事項

当店でお買い上げいただいた製品の保証内容と、 ご注文時にご確認いただきたい免責事項をまとめています。
安心してお買い物いただくために、事前のご一読をお願いいたします。

詳細はこちら

お問い合わせ

商品についてのご質問・ご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォーム