決算期が近づくと、企業様や個人事業主様にとって、設備投資は大切なテーマのひとつです。
その投資先として、オフィスの応接室や店舗のラウンジを彩る上質な家具を検討してみてはいかがでしょうか。
家具を経費として購入するときの基本的な考え方と、知っておきたい税務上の特例、おすすめの使い方をご紹介します。
01INVESTMENT
決算前は、来期以降のビジネスを見すえて設備投資を考えるよいタイミングです。
パソコンやシステムへの投資も大切ですが、お客様をお迎えする応接室や、社員が過ごす休憩室の家具を新しくすることは、会社の印象や働く環境を整える投資にもなります。
02TAX
家具などの備品は、取得価額によって経費にする方法が変わります。
青色申告をしている中小企業者等が使えるのが、少額減価償却資産の特例です。
UNDER 100,000
購入した年に、全額を経費にできます。
UNDER 200,000
一括償却資産として、3年間で均等に経費にする方法も選べます。
UNDER 400,000
青色申告の中小企業者等は、購入した年に全額を経費にできます(年間合計300万円まで)。
この特例は、令和8年度の税制改正で、対象が「30万円未満」から「40万円未満」に引き上げられました。
令和8年4月1日以後に取得したものが対象で、適用期限は令和11年3月31日までです。
また、常時使用する従業員数が400人を超える法人は対象外になりました。
※応接セットのように、テーブルと椅子をセットで使うものは、ふつうセット単位で取得価額を判断します。
特例が使えるかどうかや細かい条件は、会社や事業の状況によって異なります。
実際に使うときは、必ず税理士や所轄の税務署にご確認ください。
03RECEPTION
家具を新しくするなら、会社の顔になる応接室や社長室がおすすめです。
重厚感のあるマホガニーのデスクや、本革のチェスターフィールドソファは、来客に落ち着きと安心感を感じていただける空間をつくってくれます。
商談の場を整えるビジネスツールとしても、クラシック家具は頼れる存在です。
※重厚なデスクやレザーチェアの選び方は、Vol.177 書斎は大人の隠れ家やVol.122 書斎っぽくない「社長椅子」の選び方でもご紹介しています。
04WELFARE
お客様向けだけでなく、社員のための家具も設備投資のひとつです。
たとえば、無機質な休憩室をカフェのようにくつろげる空間にしたり、ミーティングスペースに座り心地のよいチェアを置いたり。
居心地のよいオフィスは、働きやすい職場づくりにもつながります。
※休憩室をラウンジにするコツは、Vol.201 福利厚生としてのオフィス家具でご紹介しています。
05SUMMARY
経費で家具を買う前のチェックリスト
取得価額(セット単位の金額)はいくらか
特例を使える条件に当てはまるか、税理士に確認したか
決算日までに納品できるか(納期の確認)
請求書や領収書などの書類を準備できるか
家具の購入は、ただの出費ではなく、会社の空間と働く人の環境を整える投資です。
決算前のタイミングを上手に生かして、上質なインテリアでビジネスの場を整えてみてください。
※輸入家具は、商品によって入荷まで時間がかかることがあります。
決算までに必要な場合は、早めに納期をご確認ください。
また、店舗や施設など、不特定多数の方が触れる環境でお使いの場合は、Y-KAGUの製品保証の対象外となります。
詳しくは保証・免責事項のページをご確認ください。
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