2026/10/17
個人のコスプレイヤーやアパレルブランド、商品撮影をする企業など、レンタルスタジオ(ハウススタジオ)を使う人はさまざまです。
たくさんのスタジオの中から選ばれるポイントのひとつが、つくり込まれた世界観です。
スタジオオーナー様に向けて、撮影の幅を広げ、また使いたいと思っていただくための、雰囲気のある家具の選び方をご紹介します。
01STUDIO
写真や映像の撮影では、背景や小道具が被写体の魅力を引き立てる大切な要素です。
ヨーロッパの貴族の館や洋館を思わせるクラシック家具は、現代の無機質な空間にはない重厚感や、ミステリアスな雰囲気をつくり出してくれます。
非日常の世界観を求めるコスプレ撮影や、ブランドのストーリーを伝えたいアパレルのルック撮影にも、ぴったりの舞台になります。
02HIGH BACK CHAIR
スタジオに一脚あるだけで主役級の存在感を放つのが、背もたれの高いハイバックチェアや、玉座のような重厚な椅子です。
座った人の背景に美しい彫刻やベルベットの装飾が入るので、写真の構図が決まりやすくなります。
ゴシックやファンタジーの世界観を演出するのにも欠かせないアイテムで、「このスタジオで撮りたい」と思っていただくきっかけにもなります。
※ベルベットの魅力はVol.179 大人のための「ベルベット」でご紹介しています。
03PRODUCT SHOOT
アクセサリーやコスメなど小さな商品を撮るとき、白い背景だけではブランドの魅力が伝わりきらないことがあります。
そこで活躍するのが、美しい木目や彫刻のあるアンティーク調のサイドテーブルやコンソールです。
小ぶりな家具の上に洋書やキャンドルホルダーを添えて商品を置くだけで、海外の雑誌の1ページのような、深みのある写真に仕上がります。
※たくさんの人が出入りするスタジオでは、本物の火を使うキャンドルよりLEDキャンドルが安心です。
サイドテーブルやコンソールの使い方はVol.136 サイドテーブルの魔術やVol.135 コンソールテーブルの活用術でもご紹介しています。
04MIRROR
スタジオの壁には、華やかなフレームのウォールミラーや姿見を置くのもおすすめです。
鏡は空間を広く見せてくれるだけでなく、鏡越しに被写体を撮る構図や、鏡を使った不思議な世界観の演出など、撮影のバリエーションを広げてくれます。
アイデアがふくらむスタジオは、撮影する人にとってまた使いたい場所になります。
※大きなミラーは壁の下地にしっかり固定し、床置きの姿見は転倒防止の対策をしておきましょう。
鏡に照明やカメラが映り込まないよう、置く角度にも気を配ると撮影がスムーズです。
05SUMMARY
撮影スタジオの家具選びのチェックリスト
スタジオの世界観(コンセプト)ははっきりしているか
主役になるハイバックチェアはあるか
物撮りに使えるサイドテーブルや小物はあるか
ミラーは固定し、火を使う小物はLEDに
「どんな写真が撮れる場所なのか」がはっきりしているスタジオほど、クリエイターやカメラマンに長く愛されます。
上質な輸入家具を取り入れて、ほかにはない世界観を持つ撮影スタジオをつくってみませんか?
※写真を撮りたくなる空間づくりはVol.198 「フォトスポット」のつくり方、写真映えと使いやすさの両立はVol.194 「写真映えする家具」と「使いやすい家具」の境界線でもご紹介しています。
また、スタジオなど不特定多数の方が触れる環境でお使いの場合は、Y-KAGUの製品保証の対象外となります。
詳しくは保証・免責事項のページをご確認ください。
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